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電気設備の耐用年数とは

こんにちは!長野県長野市に拠点を構え、長野県全域で電気工事や電気通信工事、産業廃棄物処理業者をしております、信通工業株式会社です。
職場やご家庭で電気設備を使用されている方もいらっしゃいますよね。
建物などに寿命があるように、電気設備にも耐用年数があります。
今回は電気設備の耐用年数についてお話しいたします。

電気設備とは


電気設備とは、電気を作る、送る、使うなど多様な用途を持った、電気を安全に使用するための設備です。
電気設備にはさまざま種類があります。
電気を作る発電設備、電気会社から供給された電気を、使用しやすい形へ変える受変電設備、その他にも送電設備や配線設備など、電気を使用するためにはたくさんの電気設備が必要となります。

電気設備の耐用年数

そんな電気設備にも耐用年数があります。
電気を受電できる設備や照明設備など、電気設備の耐用年数はおおよそ15年といわれています。
ただし、一口に15年といっても、15年が過ぎると突然使用できなくなるというものではありません。
使用状況や周辺の環境により、実際の耐用年数は異なります。

メンテナンスが重要

電気設備を安全に使用するためにはメンテナンスが重要です。
高価な電気設備もありますので、設備の長寿命化や故障によるトラブルを避けるためにも、しっかりとしたメンテナンスを行いましょう。

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弊社では電気設備工事を行っております。
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また、弊社では、電気工事や電気通信工事、重量物の運搬、据え付け、輸送、移設なども行っております。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。