こんにちは！
長野県長野市に拠点を構え、通信設備や配線の施工などの電気工事や重量物の運搬など、機械設備に関する業務を承っている信通工業株式会社です。
電気工事関係の職場では、取得していると良い資格がいくつかあります。
そこで今回のコラムでは、第二種電気工事士を取得するメリットをご紹介します。

第二種電気工事士ができること

第二種電気工事士とは、戸建住宅や店舗などで使用されている低圧電気設備の施工を行える資格のことです。
具体的には、配線やコンセントの増設・移設、照明器具のスイッチの設置、通信機器の配線や接続、防災・防犯設備の設置や修理などができます。
第二種電気工事士の資格を所持していれば、これらの工事を自力で行うことができます。
電気通信工事に関する基礎的な知識と技能を身につけるための、入門編的な資格といえるでしょう。

取得するメリット

第二種電気工事士の資格を取得するメリットは、大きく分けると次の3つです。
まずは、この資格を取得すると仕事の幅が広がります。
この資格では低圧電気設備の工事を行えますが、これは電気通信工事関係で非常に需要が高い資格です。
例えば、新築やリフォームなどでコンセントの増設や移設をしたいお客様は数多くいます。
2つ目のメリットが、収入が増えることです。
第二種電気工事士は、電気工事の分野において高い技術力や知識が求められる資格です。
これらの工事では高度なスキルが必要なので、この資格があればより高い報酬を得られます。
そして3つ目のメリットは、スキルアップができることです。
第二種電気工事士は、幅広い知識やスキルを身につけられる資格です。
そのため、この資格で得た知識や技能は電気通信工事の分野だけでなく、他の分野にも応用できるので、スキルアップができるというメリットがあります。

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電気工事を行う弊社では、現在新たな電気工事士を募集中です。
業務内容は、電気通信設備工事士としてNTT設備作業に携わっていただきます。
基本はビル内での作業になりますので、天候や気温の変化による影響を受けることなく仕事をしていただけますよ。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。