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長野市を拠点に県内全域で電気通信工事やLAN配線工事などを手がける、電気工事業者の信通工業株式会社です。
平成19年に創業して以来、高品質・高精度な施工をお届けできるように技術力の向上、アフターケアなどに力を入れて活動してまいりました。
避雷針が落雷から建物を守るものであるということを知っている方は多いでしょうが、どのような仕組みとなっているのかはあまり知られていませんよね。
今回はそんな避雷針の仕組みについて簡単にご紹介いたしますので、興味がある方はぜひ参考にご覧ください!

避雷針は雷を避けるためのものではない!

避雷針という漢字を見て、落ちてくる雷を避けるためのものだと思っている方も多いようですが、正確には雷が落ちるように誘導し、大地に逃すためのものとなっています。
落ちた雷の電流があまりにも大きすぎる場合はうまく地面に誘導できず、部分的に建物内に電流が侵入して電気設備などに影響を与えることがあるので、避雷針があるからといって完璧に被害を食い止められるわけではありません。
それでも人や電気設備への落雷による被害を最小限に食い止められるので、建築基準法でも20メートルを超える建築物や擁壁などに対しては、避雷針の設置が義務付けられています。

避雷針の仕組みについて

まず雷雲が発生した際、上部にプラスの電気、下部にマイナスの電気、大地にはプラスの電気がたまっています。
そして建物の屋上にある避雷針にもプラスの電気がたまり、雷雲の電気がさらにたまってくると避雷針から「お迎え放電」と呼ばれる放電が起きます。
このお迎え放電が起きることで避雷針と雷雲の間に電流の通り道が発生し、落雷が発生するという仕組みです。

最新の避雷針は落雷を発生させない?

雷が落ちるように誘導して大地に逃すためのものが避雷針だと先述いたしましたが、最新の避雷針には落雷を発生させないタイプのものも誕生しています。
PDCE避雷針といって2003年にヨーロッパで開発されたのですが、日本でも徐々に広がってきました。
従来の避雷針よりも保護範囲が広く、落雷そのものを抑止することで建物内への被害も発生しないので、これからもっと普及が進んでいくでしょう。

避雷針に関するご相談もお待ちしております!

避雷針の仕組みについて簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では避雷針の設置工事も承っておりますので、落雷対策の強化を図りたい方や、現在の避雷針の状況などについて確認したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談くださいね!
皆さまからのお問い合わせを、心よりお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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