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暮らしを支える!交通信号設備工事についてご紹介

こんにちは!
長野市を拠点に県内全域で電気通信工事やLAN配線工事などを手がける、電気工事業者の信通工業株式会社です。
平成19年に創業して以来、高品質・高精度な施工をお届けできるように技術力の向上、アフターケアなどに力を入れて活動してまいりました。
さて皆さま、移動しているときに必ず見かける信号機について、どのように設置されているのかご存じですか?
実は信号機に関する工事も、電気工事の業者が手がけているんです!
今回は、そんな信号機に関する工事がどのようなものなのかを簡単にご紹介いたしますので、興味がございましたらぜひご覧ください。

交通信号設備工事とは?


信号機にかかわる工事全般のことを、交通信号設備工事と呼んでいます。
この交通信号設備工事については、一般の方ではなく警察から依頼を受けることになります。
交通信号設備工事では設置に関する技術はもちろんのこと、交通工学に関する知識や土木に関する技術も求められるので、単に電気のことに詳しいだけでなく、交通信号工事士という専門資格を持つ者でなければ行えません。
弊社にはこのような交通信号設備工事も安全に行える技術者が在籍しているため、一般的な電気工事だけでなく長野県の各地で信号機に関するご依頼も多数いただいております。

交通信号設備工事の流れ

では実際に信号機がどのように設置されるのか、その流れを簡単に解説いたします。
まずは信号機の柱部分を建てなくてはなりません。
この柱はコンクリートや鋼鉄でできており、ここでは土木の知識・技術が必要とされます。
柱部分が完成したら赤や黄色、青に光る部分、灯器を取り付けていきます。
そして信号を正常に稼働させるために、制御器の設置も必要です。
この制御機があることでコンピューターによって指示を受け、車や歩行者を正確に誘導することができます。

確かな技術で皆さまの暮らしを支えます!


交通信号設備工事について簡単にご紹介いたしましたが、信号機がどのようにして設置されているのか何となくイメージはつかめましたでしょうか。
弊社では、交通信号設備工事や各種通信設備工事、重量物の運搬や産業廃棄物の収集・運搬など、暮らしに役立つサービスをご提供しております。
長年培ってきた確かな技術で皆さまの暮らしを支えますので、電気に関するお困りごとはいつでもお気軽にご相談くださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。