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電気設備ってどんなもの?工事が必要なのはどんなとき?

こんにちは!
長野市を拠点に県内全域で電気通信工事やLAN配線工事などを手がける、電気工事業者の信通工業株式会社です。
平成19年に創業して以来、高品質・高精度な施工をお届けできるように技術力の向上、アフターケアなどに力を入れて活動してまいりました。
さて皆さま、電気設備と聞いてどのような設備を想像しますか?
今回は電気設備がどのようなものなのかということと、電気設備に関して工事が必要になるのはどのようなときなのかという点について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

電気設備に該当するものとは?


電気設備についてまず一言でいいあらわすと、電気をつくって送り、そして使うための設備といえます。
となると非常に電気設備の定義は幅広く、火力発電所や風力発電所、太陽光発電などのさまざまなものが該当しますね。
電気設備は電気をつくる発電設備、つくった電気を送る送配電設備、送った電気を一般家庭などで使用できるように変換する構内電気設備といったように分類され、どれか一つでも欠けてしまうと電気を使うことができません。

電気設備工事が必要なのはどんなとき?

では電気設備に関する工事は、どのようなときに行われているのでしょうか?
まず身近なもので解説いたしますと、電柱から各家庭までの引き込み工事、コンセントや電話機器などを利用できるようにするための工事が電気設備工事に該当します。
この電気設備工事があることで建物内のどの部屋でも電気を利用でき、快適な暮らしが送れるわけです。
電気設備工事は、電気工事士の資格を持つ者でなければ行うことができません。
電球を取り替えるような簡単な作業の場合は一般の方が行うことに何の問題もありませんが、コンセントの移設や引き込み線の工事といった専門的な知識を必要とする作業は、皆さまの身を守るためにも弊社のような業者にお任せくださいね。

お客さま第一の施工をご提案!


電気設備がどのようなものなのか、そしてどのようなときに電気設備に関する工事が行われているのかを解説いたしましたが、少しでも皆さまの参考になりましたでしょうか。
ご自宅の通信機器や照明器具に関する工事、コンセントの移設などでお悩みの方は、ぜひ弊社にご相談いただけませんか?
皆さまのご要望をしっかりと伺い、お客さま第一の施工をご提案いたします。
些細なご質問なども大歓迎ですので、少しでも気になることがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。