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交換機器等の非常電源用バッテリーの処理とは?

こんにちは!長野県長野市に拠点を構え、長野県全域で電気工事や電気通信工事、産業廃棄物処理業者をしております、信通工業株式会社です。
普段何気なく使用している電話ですが、快適に使用するためにさまざまな機器が活躍しています。
また、使用しなくなった機器類はただ捨てるのではなく、適正な処理が必要です。
今回は、交換機器等の非常電源用バッテリーの処理についてご紹介いたします。

交換機器とは


交換機器とは、電話やスマホなどを使用する際に活躍する機器です。
スマホから画像などを相手に送る時によく聞くパケットですが、このパケットとは画像やメールなどを、相手に送ることのできるサイズに変更したものです。
パケットは相手に届く前にパケット交換機を通ります。
このパケット交換機は、画像などのデータを送る際に小分けにされたパケットを、回線の混雑状況を判断し、空いている回線を使用して相手にデータを送り出す機能があります。
ですので、普段何気なく送信している画像などのデータも、このパケット交換機が動いていることによって無事に相手に送られるということですね。

非常電源用バッテリーの処理方法とは

交換機器の中には、非常電源用バッテリーが内蔵されています。
この非常電源用バッテリーは、特別管理産業廃棄物に指定されている強酸やアルカリなどが含まれているものがあり、法令に基づいた適正な処理を行う必要があります。
ですので、非常電源用バッテリーが内蔵している交換機器類は、通常のごみと同様に捨てることはできないということですね。

適切な処理を行おう!

じゃあどうしたらいいの?とお困りの方もいらっしゃいますよね。
その場合は産業廃棄物処理業者に依頼しましょう。
産業廃棄物処理業者が分解・分別することで適切に処分され、物によってはリサイクルすることも可能ですよ。

設備などの処分は弊社へご相談を


交換機器等の非常電源用バッテリーの処理についてお話しいたしましたが、いかがでしたか?
なんだか難しそう……と思われた方もいらっしゃいますよね。
こういった設備や機器類が不要になった際はぜひ弊社へご相談ください。
弊社では、産業廃棄物の収集や運搬を行っており、法令や委託契約書をしっかりと遵守し、適正な処分を行います。
機器類の処分でお困りの際はぜひ弊社へご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。