こんにちは！
長野県長野市を活動拠点として、県内で電気通信工事や電気設備工事、各種電気工事と、重量物や産業廃棄物などの取り扱いを承っている信通工業株式会社です！
弊社が行っている電気工事は、もはやなくてはならない工事といっていいほど、我々の生活を支えている工事です。
そこで今回のコラムでは、電気工事士が日々の生活を支えている理由をご紹介します。

施設の電気設備工事に携わる

病院・学校・公共施設・会社など、社会に必要とされているあらゆる施設の電気設備工事の仕事を担っているのが、電気工事士です。
電気はもはや、社会生活に必要不可欠なインフラといっても過言ではないでしょう。
工場設備の生産ラインしかり、ビルや病院などの空調設備しかり、電気を利用した制御がなければ稼働し続けられないという施設ばかりです。
よくニュースで大規模な停電によって、さまざまな工場や交通機関の稼働が停止してしまったのを見たことがある方も多いと思います。
このように、電気の有無でさまざまなインフラが多大な影響を受けてしまうのです。
現在の当たり前の日常を守るために、電気工事士は日々仕事に励んでいます。

建物のネット環境を整備する

現代社会では、さまざまな形状でインターネットに接続できる機器が普及しています。
そのため、建物の中にインターネット環境があることが、すでに当たり前になってきています。
それらのネット環境の整備も、電気工事士が承ることがあるのです。
厳密にいうと、情報通信に関わる工事は電気通信工事に分類されますが、電気工事と重複する部分もあるので、切り離すことができないというのが現実です。
電気通信分野で工事をするには別途資格が必要になるため、電気工事士として活躍している人が、電気通信分野の資格を取得してスキルアップするというのはよくあります。
弊社においても、電気通信工事だけでなく各種電気工事にも携わっているので、両方の技術を学べます。

【求人】信通工業では新規スタッフを募集中！

弊社では、電気工事士の求人募集を行っております。
経験の有無は一切不問であり、経験がない方も歓迎しております。
基本的なことから丁寧に指導いたしますので、ご安心ください。
将来役立つ技術を身につけたい、社会貢献ができる仕事をしたいという方は、ぜひお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。