こんにちは！
長野県長野市から県内各地にかけて、電気通信工事や電気設備工事、その他さまざまな電気工事など、幅広い業務を承っている信通工業株式会社です！
弊社が手掛けているさまざまな工事の中でも、機械据付工事は特に現地調査の重要性が高い工事です。
もし現地調査なしに機械据付工事を行おうとすれば、重大なトラブルを招いてしまうかもしれません。
今回は機械据付工事に現地調査が不可欠な理由について、ご紹介いたします。

施工の安全性を高める

機械据付工事で扱う機械設備は、ほとんどの場合で数十トンにも及ぶほどの大きな重量です。
そのような重量物を運搬し、据付を行っていくためには、十分すぎるほど安全性に配慮しなければなりません。
もし機械設備を運搬中に落としたり転倒させたりしてしまって人が下敷きになれば、重大な事故となってしまうでしょう。
また、人が巻き込まれずとも機械そのものの破損や、周辺の設備を破損させる結果につながってしまいかねないため、安全性を十分に確保する必要があるのです。

搬出入経路の確認

施行における安全性を確保するためには、搬出入経路を確認しておくことが重要です。
据付工事は現場ごとに大きく環境が異なるため、電気工事業者は事前の現場調査によって十分に現場環境を把握しておくことを重視しています。
現場にある機器や設備類に危険が及ばない運搬ルートを検討し、スタッフ間で議論を重ねていきます。
また、直接機械設備にぶつからなくても、搬入に伴う振動などが精密機器に影響を及ぼしてしまうリスクも考えなければなりません。
現場に置かれている機械設備の種類も検討に入れながら、慎重に搬出入経路を決めていくことが機械据付工事では重視されています。

信通工業へご相談ください！

信通工業は長野県長野市に拠点を置き、地域密着型の電気工事業者として、多種多様な電気工事、重量物の搬入や据え付け、産業廃棄物の処理などの業務を行ってまいりました。
県内のさまざまな現場で施工実績を積み重ねてきており、施工品質の高さによって多くのお客様よりご信頼を集めてきています。
ご依頼を頂いた際には丁寧なヒアリングを行い、あらゆる現場においてご満足いただける施工をご提供しているのが弊社の強みです。
施工後には充実のアフターケアも行わせていただきますので、各種工事をお考えの際にはぜひ弊社へお問い合わせ
ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。