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ケーブル布設工事の工程をご紹介

みなさんは「ケーブル布設工事の工程」を知っていますか?
あまりご存知ない方がほとんどかもしれませんね。
そこで今回は長野県長野市の信通工業株式会社が『ケーブル布設工事の工程をご紹介』というテーマでお話しします。
電気工事・電気通信工事に精通したスペシャリストが徹底解説しますので、ケーブル布設工事をご検討中の方はぜひご覧ください。

ケーブル布設工事とは


ケーブル布設工事は、電源ケーブルや通信ケーブルなどを設置することで、電話や通信を可能にする工事です。
例えば、建物の電気配線やLAN工事、光ケーブル工事、電話工事などがあります。
さまざまなケーブルは電柱や地下のマンホールを通って建物内に引き込み、必要な場所に通信設備やエネルギー設備を構築します。
また、通信設備はメンテナンスや改修、改善を行うことで、設備の維持管理が行われているのです。

ケーブル布設工事の工程

通信ケーブル布設工事では、まずお客様のご要望をもとに施工図を作成し、施工箇所、見積内容、期間などをご提案します。
契約後は人材確保やケーブルなど必要な部材、工具の手配、工事日の調整を行います。
工事中は、建物内を汚さないように養生してから作業を行うことが必要です。
作業完了後、ケーブルが適切に機能しているか、専用機器を使って性能の試験を行います。
試験を終えてお客様が完了状況を確認した後、報告書や試験成績書などを作成します。

ケーブル布設工事を支えるもの

ケーブル布設工事は、常に危機感を持ち、安全で確実な施工を行うことが欠かせません。
通信ケーブル布設工事は一定の危険性が伴うことや、情報や設備が移り変わるため正確で安全な技術を保つ必要があるからです。
作業中は巡回と視察を行うことで工事の進捗状況を把握し、工事仕様の逸脱や出来形不良などを事前に防いでいます。
また、資材や機器、置き場の整理整頓、火気点検、電源・照明のON/OFF確認などを行い危険回避しているのです。

信通工業へご相談ください!


長野県内で通信ケーブル布設工事を依頼できる会社をお探しではありませんか。
弊社は、NTTビルにおける通信設備工事など数多くの実績があり、お客様を第一に考え工事を進めております。
事前ヒアリングを徹底することで、高品質な施工をご提供できることが弊社の強みです。
ケーブル布設工事をはじめ、電気工事や電気設備工事などのご依頼は、弊社にお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。