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撤去通信設備の適正処理とは

こんにちは!長野市の信通工業株式会社です。
弊社は、長野県全域で電気通信工事や電気工事、産業廃棄物の処理などを承っています。

読者の中には、電気通信設備を新設備に切り替えようとご検討されている方もいらっしゃると思います。
そんなときに気になるのが、撤去した通信設備の処理ではないでしょうか。

そこで今回は、「撤去通信設備の適正処理とは」をテーマにお話しします。

撤去通信設備の適正処理

撤去通信設備とは?

電気通信関連の新サービスにともなう設備の更新などによって、既存の通信設備を撤去することがあります。
その際に撤去した既存の通信設備のことを撤去通信設備と呼びます。
こうした通信設備には、通信ケーブルや交換機などのさまざまな設備や機器が使用されています。
そのため、きちんと分別して処理する必要があります。

撤去通信設備の適正処理とは?

分別して処理するのは当然のことですが、Reduce(発生抑制)、Reuse(再使用)、Recycle(再資源化)にまで配慮して取り組む必要があります。
そのため再利用が可能な通信設備は転用しますし、それ以外のものに関してもパーツごとに適正に処理します。
多くがオープンリサイクルやサーマルリサイクルなどに活用されて、処分するほかないものだけが焼却・埋め立てなどの最終処分となります。
弊社は、産業廃棄物に関しても法律にのっとって処理しています。

撤去通信設備の適正処理もお任せを!

弊社は、通信設備のプロとして撤去通信設備の適正処理を徹底しています。
◎耐用年数の経過による通信設備の更新
◎ブロードバンドをはじめとした新サービスの導入などによる通信設備の更新
このような際に新設備への切り替えが行われて、既存設備の撤去が発生します。
信頼できる撤去通信設備の産業廃棄物処理業者をお探しの方は、弊社にお声がけください。
撤去通信設備などの適正処理に関してもご相談ください。
皆さまからお問い合わせをお待ちしています。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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